【強化練習~1カ月ぶりの再開~】
3月14日の札幌は快晴、凛とした寒さに太陽がまぶしいです。
さて今日から合唱団樹は東京から客演指揮の横山琢哉先生をお迎えして、きたる第2回演奏会(5/31開催)のために2日間の強化練習を実施します。
元々合宿の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で断念。。。
しかしながらなんとか別の形で実現しようと、あれこれと知恵を出し合い、ついに今日を迎えました。
前回の練習が2/18だったので、実に1カ月ぶりの練習再開です。
団員同志も久しく会っていないので、みんなの元気な顔を見ることも楽しみのひとつ。
果たして声はでるのだろうか、曲を忘れていないだろうか、などなどいろいろな不安はありますが
新型コロナウィルス対策をやりつつ、楽しみながら歌いたいと思います。
合唱が普通にできる平凡な日常が早く訪れることを願って。
午後1時、管理人2号はがらんとしたサンプラザホールに到着。
そもそも定山渓のグランドピアノのある温泉宿での合宿のはずが、新型コロナ騒ぎに苛まれて二転三転で合唱コンサートが中止になったホールでの強化練習となったのでした。
感染防御のため、換気よく反響版のない素舞台でできるだけ椅子の間隔を広げてセッティング。消毒液も設置して午後2時には、20名で練習が始まりました。
(欠席者SOP.1,BAS.2,遅刻BAS.1,賛助飛び入りBAS.1)
まずは、アメイジング・ツリーの譜読みでウォーミング・アップ。
鈴木さん提供のロゴ入り楽譜が見やすいですね。ビデオとマイクのセットもありがとうございます。YOUTUBEの限定公開で、今回の強化練習を指揮者動画で振り返る試みの始まりです。
続いてルネサンスポリフォニー、初の会場でメンバーが全体像のモニターに慣れるまで少し難航しましたね。美空ひばりでは、ピアノとコーラスのバランスが指揮者位置で取りにくいため、ピアノを移動して調整。石崎先生には即席の譜面灯で申し訳ありませんでした。川の流れのように~歌いなれた3曲で少し耳が慣れたでしょうか。~新しい会場はストレスもありますが発見もあります。
朝顔の苗の予備練習では、11/13の琢哉先生レッスンからかなり時間が空いたので、譜読みの怪しい箇所が続出。直樹先生も疲れて早めに夕食休憩へ。
19時から横山琢哉先生の練習開始。前回やっていないカワセミから。
「音程は気にするけれど、音符の長さを気にしない合唱団が多いけれど「樹」もその例に漏れない」とのご指摘。曲集全部をあたって基本形の確認をしていただきました。
3月15日分は後程…